- Date:
- 2017年2月26日
- Place:
- 谷根千
- Lens:
- Meopta Largor 1:6.8 f=30mm
- Date:
- 2017年2月26日
- Place:
- 谷根千
- Lens:
- Meopta Largor 1:6.8 f=30mm
NYC で開催されるカンファレンスに参加予定で、良い機会なので英会話を再開。最後に英会話スクールに参加したのは十年以上前だが、最近はどんなものかと色々と調べてみるも、なかなか高価で、しかも短期間集中だとどこも融通が効かない。
結果的に、かくかくしかじかで NYC 出身で一年前から日本に来ている人と知り合い、彼に英語を教えてもらっている。
NYC で開催されるカンファレンスには和服を着ていこうとなんとなく思っていた。とはいえ、着物に関してはなんの知識もなく、着物に詳しい同僚に相談し、日暮里に中古の着物を見に行くことになった。
先の、英語を教えてもらっている彼に着物を買うという話をすると、一緒に行くということで、三人で着物を物色。結果、なかなか良さ気な着物一式をゲットすることができた。
着物をゲットした後は谷根千をブラブラ。観光客が増えて久しいが、良いところである。
Meopta Largor 1:6.8 f=30mm は、チェコスロバキア製レンジファインダーカメラ用レンズ。単にアダプタだけ作っても良かったが、最短撮影距離を稼ぎたかったので、フォーカシングヘリコイドと、いつもどおり 3D プリンタでアダプタを作成して無限遠を出している。
開放F値が 6.8 と非常に暗いが、F値 6.8 でも周辺光量落ちが非常に大きく、非常に味のある写りをする。レンズの生産本数自体は数百本とも言われている、なかなか珍しいレンズ。
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プロジェクター用レンズや、カメラに固定されているレンズを取り外し、3D プリンタで作成したアダプタと組み合わせ、フォーカシングヘリコイド付きマウントアダプタ等を利用することで、SONY Alpha 7 などのミラーレス一眼で利用できるようになります。
3D プリンタ製アダプタは、Shapeways、DMM.make から購入できます。