- Date:
- 2022年3月25日
- Place:
- 沖縄
- Lens:
- Rokuoh-sha Optor f:4.5 f=50mm
- Date:
- 2022年3月25日
- Place:
- 沖縄
- Lens:
- Rokuoh-sha Optor f:4.5 f=50mm
若い頃は離島を好んだが、このところは本島にも魅力を感じ、ルーティンになるほど通っている。古宇利シュリンプのアサイーとガーリックシュリンプ、ブセナの自動販売機で購入できる魚の餌入りモナカ、がらまんじゃくは鉄板である。
Rokuoh-sha Optor は 1930 年代から製造された コニカミノルタ ← コニカ ← 小西六 ← 六桜社 と、社名の変更だけ見てもかなりの歴史のある六桜社時代のフォールディングカメラ Baby Pearl に搭載されたレンズで、レンズ自体は旭工学… 現 Pentax … により製造されたもの。六桜社製のものとしては Hexar がある。Optor は明るさが 6.3 と 4.5 と二種類あり明るいほうは鏡胴が二種類、Hexar も明るさが 4.5 と 3.8 の二種類ありこちも 4.5 のものは鏡胴が二種類存在している。
例によって 3D プリンタでアダプタを作成したが、開放 F値が 4.5 と暗くまたボケ味も何とも言えない。フレア気味に写るためにマイナス補正か RAW で補正をすると適正露出になり、過剰な彩度やコントラストもなく見たまま写し撮れる、なんというか端正なレンズ。
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