Neubauschenke というレストラン

プリペイド SIM が欲しいけど、時間も時間だし、何より英語疲れしてしまったので、近場で食事をせんと外出。
ウイーンでは、飲食店以外のお店は、宗教上の理由なのか夜間に営業することは殆どなく、夕方以降に何かものを買うことができるのは、スーパーマーケットくらいである。

ホテル界隈をうろうろすると、飲食店が結構ある。
正直、メニューを見ても読めるのは価格の部分程度なので、お値段も手頃な、Neubauschenke というお店になんとなく入ったのだが、ここで食べた料理が非常に美味しかった。
ウイーンに到着以来、初の外食なので「ウイーンは食べ物が美味しいのだなー」と思っていたが、その後様々な場所で食事をする限り、やはりあそこは美味しいレストランだったのだなと思うに至る。

Hotel am Brillantengrund
二度も食べてしまった、きのこのクリームソースのステーキ

Taken lens: P.ANGENIEUX PARIS F.35 1:2,5 RETROFOCUS TYPE R1 ©PULP.photo, All Rights Reserved.

帰国日の前日に伺った際には、店主と思しき人となにやら小難しい話からどうでもよい事など色々と話し、なんと帰りには、よくわからないのだが自家製のリキュールと思しいものをお土産にもらってしまった。

食べた料理は、お店のスペシャリテということで頼んだ、ポークと野菜の串焼きにポテトとライスを添えたもの。注文した際には想像しなかったが、縦に刺さった豚肉と野菜を、目の前で火を付けて焼いてくれるというもので、とにかくインパクトが凄かった。

Neubauschenke - スペシャリテ
とにかくインパクトが凄い Neubauschenke のスペシャリテ。

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Neubauschenke でもらったリキュール
お店でもらったリキュール。濃い

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